創造的批評

Portfolio + thoughts by Mana Saito

その他

The Art Of Not Lying

fest

先日ハマ経の取材に初めて同行させていただきました。中華街にある一見日本でも中国でもないどこかの国に迷い込んだかなと思わせるカフェで、世界は今日も美しい」というタイトルで開催されている梶原崇史さんの写真展。今回が初個展ということで、気さくに写真へのこだわりや旅のことを話してくださいました。
飾らない角度で直感的に撮りたい!と思った時に撮られた作品はまさに梶原さんの人柄をそのまま表しているようで、見ている人が旅に出たくなるようなものになればという気持ちが本当によく伝わってきました。私が今回の同行に飛びついたのもサイトで見た写真が一目で大好きになったからで、ナチュラルさにこだわった額や「諸国漫遊」がテーマのインテリアの中で梶原さんの生き生きとしたお話が聞けて、とても貴重な経験になりました。
梶原さんの「うそのことは表現しない」という言葉で思い出したのが、いわゆる大家族ものの、特番に出演したお母さんの話。こうやって自分で声をあげられることが今は救いではあるけれど、演出を加える以前に取材した中でその人が一番伝えたいことは何なのか、ということを考える大切さを、先輩記者からもしっかり教わりました。
今月22日までの展示、ぜひたくさんの人に想像をふくらませて行ってほしいと思います。

What's Tappening?

「ブルー・ゴールド」の上映+「ウォーター・ビジネス」(モード・バーロウ著、作品社)の訳者・佐久間智子さんと東大生産技術研究所の沖大幹教授のトークショーに行ってきました。すごくポップでテンポが良かったけど、お二人もおっしゃっていたように次々といろんな問題が放り込まれているので、整理する場があってとても良かったと思います。
私が特に興味があったのが水道水とミネラルウォーターの話。指摘されていたように、バーチャルウォーターや人権としての水、ダムなど問題を提起するという面ではとても優れた映画でしたが、では個人レベルで何ができるか、というとたちまちシャワーの量を減らすだとか歯磨き中は水を止めるだとか尻すぼみになってしまっていたので、佐久間さんがそこに言及してくださったのは嬉しかったです。今までただの水を買うなんて何となくしゃくに障るからという理由でペットボトルの水は避けてきましたが、環境的な負担だけでなく、倫理的にもそれは間違っていなかったんじゃないかと思えました。ミネラルウォーターを採取して水道水よりはるかに高い値段で売るということは、水道の民営化と同じことなのではないかと思います。お茶やジュースも環境面を考えればなるべく買わない方が良いのでしょうが、少なくともこれらは嗜好品であり、企業には原価に上乗せして売る資格があります。ミネラルウォーターも嗜好品と考える見方もあるのかもしれませんが、他に飲料水を得る手段がないような場所でコーラより高い値段で売るというのは考えられません。Volvicの1L for 10Lプログラムなんかも、ミネラルウォーターを買うぐらいだったら水道水を飲んでその分浮いたお金を寄付した方がずっと利率が良いし矛盾がないはずです。実際、水道水を飲もう!という動きは各地であって、レストランで水を頼めばまずボトルウォーターが出されて課金されてしまうロンドンでも地方紙が中心となって水道水も選択肢に入れるようにWater On Tapというキャンペーンを展開したり、アメリカのTappening Projectでも水道水がいかに安全か、様々な情報を公開しています。
5年くらい前に同じ渋谷のアップリンクで「ザ・コーポレーション」を観てボリビアの水道民営化紛争について知ってから水問題に興味を持ったけど、沖先生の「民でも公でもうまくいくとは限らないんじゃないか」という疑問に対して佐久間さんの「民と民で戦わせるよりは公に仲介させた方がいい」という言葉が印象に残りました。
ウォーターフットプリントなどの「単純化表示」についても大勢の消費者を対象にするとどうしてもそのような方法が必要とされてしまうけど、「あの人が作ったんだからこれは安心だ」という人と人とのつながりのほうがよっぽど崇高だ、という指摘はとても鋭いと思いました。フェアトレードマークなんかも怪しくなっている今、消費の問題ってほんとに難しいなと考えさせられました。

Even More Paper Craft

HITSPARKでもらってきた森のエンボスが入った紙で、トレードマークの鶴を折ってみた。Picture 2

5 Things To Take To A Desert Island

大掃除してたら昔英語の授業で書いた文章が出てきました。なんか思ったより恥ずかしい。。

What came up to my mind first is music.  I think I would be able to live forever with music.  I’d bring a radio.

The next thing is a puzzle ring.  This is what I’ve been struggling to work out for more than three months, since I got it when I bought a bottle of tea.  I won’t die till I solve it!

For food, tons of isobeyaki would be essential.  I’d eat it everyday with butter.

And Root Beer would be nice.

The last would be a pigeon.  It would bring letters from other places, and I could also try magic with it.

Merry Merry Xmas from Yokohama

Slope

Wieden + Kennedyのクリスマスっぽいストリートアートの写真がちりばめられたロンドン東部ショーディッチの地図より。

lovecakegreenzで紹介されてたラブケーキプロジェクトのケーキ、どれもとっても可愛くておいしそうです。
一切れかけてる分だけのお金を途上国の食糧支援のためにワールドビジョンジャパンに寄付するっていう目に見えるアイデアも好き。 
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HISTORY

2006 神奈川県立外語短大付属高校卒

2009 Thames Valley University (London College of Music and Media) BA (Hons) Digital Broadcast Media修了



水Do!





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